〜講師・スタッフの仕事ひとコマ〜

 白藍塾では、よりよい指導、よりよい教材を受講生に提供できるように、大学入試小論文講座、小学生作文教室、中学生作文ゼミのすべての講座において、定期的に講師会議を行なっている。もちろん会議には塾長も参加する。

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 ある日の午後の講師会議。

 塾長樋口裕一、専任講師 大原理志、大場秀浩、服部守史、山口雅敏、理系小論文担当講師 田所重紀、総合情報室室長 和田圭史の計7名が集い、大学入試小論文講座の、受講中盤に使う教材内容についての話し合いが行なわれた。

 白藍塾の毎回の教材は、塾長が準備したものがたたき台になるが、それをそのまま採用というわけではない。講師会議であれやこれやと疑問、意見をぶつけ、削除加筆訂正の指摘をする。塾長の書いた原稿とはいえ、みんな容赦がない。
 今回は主に次の4つのことが話題となった。
(1)出題内容に変化が見られる慶應大学文学部の今年度対策問題をどう準備するか (2)様々な志望校を目指す受講生に、選択課題のうち、どれを誘導すべきか (3)特殊な学部を志望する受講生のための特別課題として用意したものは適当かどうか (4)ある課題の解説内容のボリュームについて

会議の様子
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 大学入試小論文講座の講師会議に引き続き、小学生作文教室の講師会議も実施。ここでは小学生作文教室主力講師柚木利志が合流する。


 この日は柚木の作成したSecondコース課題について話し合いが行なわれた。
 Firstコース、Secondコースは、毎回白藍塾オリジナル物語が課題となり、その物語を受講生が読み、記述問題、作文問題に取り組むというものだ。課題となる物語、設問は柚木がたたき台を用意する。それをそのまま採用というのではなく、講師会議でさまざまな注文がつき、削除加筆訂正を指摘する。柚木の原稿提出〆切日がどんなに押し迫っていようと、みんな容赦がない。まんが家としても活動する柚木は、教材挿絵も担当している。
 今回は主に次の3つのことが話題となった。
(1)ストーリー終盤のアイディアでもうひとヒネリできないか (2)チャレンジ問題(作文課題)の設問内容をもっとシャープにできないか (3)今後のストーリー展開について

会議の様子2

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 講師会議の終わりに、総合情報室の和田から講師へ、事務連絡事項、受講生の要望、受講生の動向を伝える。
 総合情報室は、事務局機能を果たしながら、講師の意見を受講生に、受講生(受講生の父母)の要望を講師に伝える、コミュニケーションの橋渡し役もこなす。各講師がスムーズに指導できるように、相談に乗ったり、情報提供を行なったりもする。受講生側の立場にたち、ときには講師の仕事にきついダメだしもする。

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 講師会議で受けた意見は、和田から総合情報室スタッフ佐藤、飯塚に伝えられ、総合情報室サイドでフォローできる内容の検討がなされる。この日の翌日、その会議は行なわれた。
 大学入試小論文講座の受講生から特別課題の要請があった場合と、講師が特別課題を勧める場合の、対応方法の違いを確認する。小学生作文教室のほうでは、現在準備中の父母向けアンケートに、講師会議で出された疑問を解消できそうな質問を盛り込めないか、検討がなされた。


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